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第2回 ‥春休み前に‥ ネット時代の子育てとスマホ(情報端末)


 

イベント、盛況のうちに終了しました。ご来場いただき、ありがとうございました。

_ _ _ _ _ イベントに参加された方々からのご感想 _ _ _ _ _

♦︎参加された方々の、特にこどもの年代が違う方のご意見が聞けたことも気付きとなり良かった。

♦︎自分(親)が何も学ばずにネットを使ってきてしまっていて、こりゃまずいなと反省しています。

♦︎参加者それぞれのお考えが聞けたことと、それに対しての吉岡先生のご意見、アドバイスは得られることがたくさんあり、とても勉強になりました。

♦︎ネットはテレビと違い何時でも何処でも見続けられることで、子どもに時間制限をすることは、これから先きっと出てくる課題だと思いました。

♦︎スマートフォンをこれからもたせたいと思っていたので、ITに疎い私が選ぶキャリアはどのようなものがいいかわかり参考になりました。

♦︎ホットラインをつくってキープすることが大切!

♦︎現役大学生の貴重なご意見、大人が普通知ることができない情報をたくさん聞かせていただき、目からウロコでした。ノートを写メでとる学生生活には驚きました!

♦︎ネットが当たり前の時代になり、母親としてどのようにそれを使いながら子どもと向き合うのか、ヒントをいただける良い機会になりました。

♦︎ネットは調べたいことだけを調べていれば主体的に使いこなしているといえますが、興味からクリックし続けると主体性はなくなりネットに踊らされてしまう状況が作られてしまうと感じました。

♦︎周りに流されず、まずは親(私)がしっかり考えを持つことだと痛感しました。

♦︎課金やフィルタリングのお話はとてもためになりました。

♦︎早速ipad用のフィルタリングを探しました!

♦︎親世代と子どもたちを取り巻く環境の違い、理解しているようで、改めてなるほどーでした。

♦︎講義というより話し合いが主体の会という説明を伺い、良かったです。

♦︎ITに苦手意識があると難しく考えがちですが、吉岡先生のお話はとてもシンプル。どんなことでも親子の関係性が第一なのだなと。 会話があること、本物とつなげる力をつけるように導くこと、あとは親自身の使い方に問題がないか振り返ること。

♦︎現役大学生の話は、大変参考になりました。

♦︎吉岡先生のお話や他の参加者のみなさんの経験談から、それまで持っていた漠然とした不安が解消されたり、新たな気づきがあったりと、実りあるセミナーでした。

 

また、今回参加して下さった教育学部の大学生に、後日インタビューさせて頂きました。

参加した感想は?)

親世代の方々に囲まれ、ご意見をたくさん伺えて大変興味深かった。両親がIT関係の家庭で育った事で聞けば大人が教えてくれる環境にあったので、ネットの ジェネレーションギャップは今まで考えた事が無かった。講座では、お子さんの年齢により親の反応が異なった事、例えば小学校低学年の保護者は事例に関して 余裕で笑っている、小学校高学年の保護者は笑わず聞いている、中高生の保護者は当事者として事例があって様々な問題に直面している、などが興味深かった。

また、大学の授業は、スマートボードやタブレット使用が通常で、板書はあまり無く、授業中のパワポへの写メも行われることなど、自分が普通と思っていることが親世代への認識が浅いことも、初めて認識できた。改めて参加して良かったと思う。

今後の課題は?)

自分が教職についたとき、情報教育は、ある面では、子どもたちだけでなく保護者の方々と共に学んでいくことが大事だと思った。一方向から見るのではなく、子どもの年齢他、多方向からアプローチすることが大切。

 

今回は、大学生ご本人から幼児〜高校生の親まで、様々なジェネレーション の大人のご参加と幅広く、先ずは全員から自己紹介及び「ネットと子育て」についての話から始まりました。

次に、それに基づき吉岡先生とのQ&A、 そして、ディスカッションとなりました。ディスカッションも非常に有意義で、子どもたちとの関係性、今後の指針など、考えるきっかけとなっていただけると 思います。

吉岡先生、ご参加の皆さま、大変有意義な時間を、ありがとうございました!


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